【当日のご予約も受け付け中】
「1日」で歯が入る術式の
ご紹介
当院では「一般的」に行われている
インプラント治療の他、
「技術・経験・設備」がなければ
対応できない術式も行っています。
※セカンドオピニオンにも対応
インプラントをした症例。
治療後のメンテナンスを行わないと
周囲炎になるリスクあり。
インプラントをした症例。
治療後のメンテナンスを行わないと
周囲炎になるリスクあり。
インプラントをした症例。
治療後のメンテナンスを行わないと
周囲炎になるリスクあり。
インプラントをした症例。
治療後のメンテナンスを行わないと
周囲炎になるリスクあり。
「その日」のうちに歯が入る術式のご紹介
一般的に行われているインプラント治療は、インプラントを埋入してから3~6ヶ月経ってから人工歯を装着します。その間は歯が無い状態が続きます。
しかし、インプラント治療は進化しており、手術当日に歯を入れる方法も生まれています。
それが「All-on-4/All-on-6」「抜歯即時荷重」という術式です。それぞれご紹介します。
この術式はすべての方に適応できるわけではありません。
All-on-4・All-on-6

All-on-4(オールオンフォー)、All-on-6(オールオンシックス)とは4本もしくは6本のインプラントを埋入し、全部(片顎12本)の人工歯を支える治療法です。
従来のインプラント治療は「失われた歯の本数分」のインプラント埋入が必要となり、患者さんの経済的負担/肉体的負担が相当なものでしたが、この治療法が開発されたことにより患者さんの負担は軽減されました。

従来の方法と比べ次のようなメリットがあります。
- オペ日に歯が入ります
- 従来よりも費用を大幅に抑えられる
- 肉体的負担が大幅に軽減
- 従来よりも痛みや腫れなどが出にくい
もちろんデメリットもあります。
- 健全な歯が残っている場合は抜歯する必要がある
- 口や身体の状態により、治療を受けられないことがある
総入れ歯の不具合で悩まれている方、部分入れ歯だけれどもAll-on-4にして快適な生活を営みたい方、虫歯や歯周病で多くの歯を抜かなければならない方、まずはご相談ください。
抜歯即時荷重

抜歯即時荷重インプラントとは、抜歯と同時にインプラントを埋入しますので、歯がない期間がゼロです。
通常のインプラント治療の場合、抜歯が必要と判断された歯を抜歯した後、傷口が治り、骨が安定するのを待ってからインプラントを埋入する必要がありますので、歯がない期間があり、治療期間がどうしても延びてしまう傾向がありました。
それを改善したのが抜歯即時荷重インプラントです。
この術式のメリット・デメリットをご紹介します。
メリット
- 患者さんの負担が大きくなる「骨造成」が不要
- 歯茎を「切ったり、めくったり」しません
- 「治療期間」が1/2に短縮、「来院回数」も減少
デメリット
- 適応ケースが限定される
- 術者の技術力・経験に左右される
精度の高いインプラント治療を行うための「体制」
当院のインプラント体制を下記5つに分けてご紹介します。
- ①ドクター陣
- ②設備
- ③睡眠無痛治療
- ④短期集中治療
- ⑤世界ブランドメーカー
①ドクター陣の紹介
~他院で断られた「難症例」でも対応可能~

山﨑 長郎 Masao Yamazaki
1970年 | 東京歯科大学 卒業 |
---|
1974年 | 原宿デンタルオフィス 開業 |
---|
- 日本臨床歯科学会東京支部 最高顧問
- 日本臨床歯科学会 理事長
主な公演


日本歯周病学会・日本顎咬合学会・日本インプラント学会・日本審美歯科学会・日本矯正学会・国際歯科審美学会・日本補綴学会・顎顔面インプラント学会他、ベルリン・サンディエゴ・ラスベガス・イスタンブール・ボストンなど海外の学会にて多数公演。
著書

山崎 治 Osamu Yamazaki
1999年 | 日本大学松戸歯学部 卒業 |
---|
1999年 | 原宿デンタルオフィス 勤務 |
---|
- 東京SJCD 会員
- 日本臨床歯科学会東京支部 理事
- 日本審美歯科学会 会員
- 日本口腔インプラント学会 会員
- 日本補綴歯科学会 会員
- 日本臨床医歯科学会 認定医

小濱 忠一 Tadakazu Obama
- 日本補綴歯科学会会員
- 日本歯周病学会会員
- SJCDインターナショナル理事
著書

堀内 克啓 Katsuhiro Horiuchi
- 日本口腔外科学会(指導医、専門医)
- 日本口腔インプラント学会
- 日本歯科麻酔学会(専門医)
著書
どのドクターも歯科医師向けのインストラクター、書籍、講演等も行っているエキスパートです。
他院で「難しい」と断られてしまったケースでも対応していますので、インプラント治療を諦める前に、ご相談ください。
② 設備
治療精度や安全性を高めるための設備をご紹介します。
オペ室

CT


より精密に画像診断ができるCTを導入しています。
二次元レントゲンと異なり、三次元で撮影できるため、神経の位置、血管の位置を事前に把握できます。
マイクロスコープ


肉眼よりも視野を拡大できる歯科用顕微鏡です。
ミクロン単位の治療が可能になるため、治療精度が格段に向上します。
③睡眠無痛治療(静脈内鎮静法)


インプラント治療は、通常の治療時と同様の「局所麻酔」で対応します。
しかし、歯科恐怖症の方や、快適に治療したいというご希望のある方向けに「睡眠無痛治療(静脈内鎮静法)」をご紹介しています。
鎮静薬を点滴することで、数分後にはほぼ睡眠状態になり、目が覚めた時にはすでに治療が終わっていますので、痛みや振動もほぼ感じません。
恐怖心やストレスなく治療を終えたい方にお勧めです。
静脈内鎮静法は「全身麻酔」とは異なりますので、治療後、少し休んでいただければそのままお帰りいただけますが、車やバイクの運転はお控えください。
④「短期集中」治療


1回の治療時間を長くとり、院内に常駐している歯科技工士と密な連携をとることで短期集中治療を実現させています。
また、先ほどお伝えした「All-on-4」「抜歯即時荷重法」の術式を採用することでも治療期間は大幅に短縮されます。
事情があり、どうしても短期間でインプラント治療をしたい方はご相談ください。
あなたのスケジュールに合わせた治療計画を立案致します。
⑤「世界ブランドメーカー」を使用

インプラントと一口に言っても、世界には数百ものインプラントメーカーがあり、それぞれの特徴も異なります。当院では、「世界シェア」「日本シェア」と「臨床実験の豊富さ」からノーベルバイオケア社のインプラントを使用しています。
ノーベルバイオケア社のインプラントは世界中の多くのドクターが愛用しています。
つまり、世界のドクターから評価されているメーカーと言えます。
また、日本、そして世界シェアも多く獲得していますので、何かあった際に、このメーカーを採用しているクリニックに行けばメンテナンスしてくれることも大きな特徴です。
最後に:「あなたに合った」医院を選択するために
「どの医院でインプラント治療をすればいいの?」
このように思われている方は多いかと思います。
インプラント治療は外科処置となりますし、虫歯治療と異なり自費治療で費用が高額になりますので、皆さん慎重に探されています。
しかし、インターネットで色々調べたとしても結局は「どこで治療すればいいのだろう?」と思われるようです。

医院を選ぶうえで、外せない条件があります。
- CT撮影は行っているか
- 担当医の実績はあるのか
- 感染予防対策をしているのか
- 信頼のおけるメーカーを利用しているのか等
しかし、これは大前提であり、最終的には「担当医が患者さんの幸せを本当に願っているのか」ということが一番大切だと思っています。
大前提の条件はホームページを見ればある程度は把握できますが、担当医の想いは直接会ってみなければ分かりません。
迷っている方は、まずは気になる医院に相談に行ってみてください。
そこで悩みや不安、実績、治療法の選択肢など、気になることはすべて話してみてください。
その時のドクターの対応を見て感じることで、分かることがあると思います。
当院は相談を受け付けていますし、セカンドオピニオンにも対応しています。
相談したからといってそこで治療をしなければならないわけではありませんのでご安心ください。
初診「個別」相談・セカンドオピニオンへのご案内
当院では、患者さんが抱えていらっしゃるお口のお悩みや疑問・不安などにお応えする機会を設けております。
どんなことでも構いませんので、私たちにお話ししていただけたらと思います。
ご興味がある方は下記からお問い合わせください。