前歯の審美的治療

前歯の審美的治療

究極の美

口元

一番難しいとされる
「前歯部」の審美的治療

当院は圧倒的な実績
そして揺るぎない自信があります

  • 治療前
  • 治療後
  • 治療前
  • 治療後
  • 治療前
  • 治療後
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  • 治療後
  • 治療前
  • 治療後

前歯部の審美的治療をしたケース。
強い衝撃で割れてしまうリスクあり。

「究極の美」の創り方

院長

白いセラミックの被せ物を利用した前歯の審美的治療。
よく芸能人が行っている治療です。

当院にも多くの芸能関係の方が来院されます

よく見かけるのが、何のこだわりもなく単にセラミックの被せ物をしただけの治療。
白い歯にはなるのですが、全体的なバランスが悪く、不自然に見えてしまうケースが多くあります。

美しい口元を創造するには、唇、顔貌、歯の形、歯並び、歯肉の形態などを総合的に考慮しなければなりません。

分析

実は、この美の理論はすでに「確立」されています。
逆を言ってしまうと、審美治療を謳っているのであれば、この理論に基づく必要があるとも言えます。

この理論を日本で確立させ普及させたドクターが当院の院長、山﨑長郎です。

山﨑 長郎 Masao Yamazaki

2

1970年東京歯科大学 卒業
1974年原宿デンタルオフィス 開業
  • 日本臨床歯科学会東京支部 最高顧問
  • 日本臨床歯科学会 理事長

主な公演

100

日本歯周病学会・日本顎咬合学会・日本インプラント学会・日本審美歯科学会・日本矯正学会・国際歯科審美学会・日本補綴学会・顎顔面インプラント学会他、ベルリン・サンディエゴ・ラスベガス・イスタンブール・ボストンなど海外の学会にて多数公演。

著書

  • a
  • b
  • c
  • d
  • e
  • f
  • g
  • h

当院には、「他院で治療をしたが納得できないので再治療して欲しい」「自分の個性を引き立たせる前歯にして欲しい」等のご要望で多くの方が来院されます。

そして、その方々の理想を超える治療をこれまで行ってきました。
自信があります。

前歯部にコンプレックスがある方、一度お問い合わせください。

では、次節より、当院のこだわり等をご紹介します。
テーマは「究極の美の創造」そして「長期安定性」の2つになります。

確立された「美の創造」

美しい口元を創造するために当院が行っていることは大きく分けて3つあります。
1つは「美の計測」2つ目は「美のすり合わせ」そして3つ目が「優秀な技工士との連携」です。それぞれご紹介します。

「美の計測」

診断

美しさとは「主観的」なものと「客観的」なものがあります。
主観的な美とは患者さんがイメージする美、客観的な美とは多くの人がイメージする美です。主観的な美に関しては次節(美のすり合わせ)でご説明します。ここでは客観的な美に関してお伝えします。

ご存じの方もいると思いますが、「誰が見ても美しいと感じる美」があります。
これは、歯も同様です。具体的にご紹介します。

唇と歯の関係(Lip to Tooth Relationship)

3

笑ったとき、下唇のアーチと歯並びのアーチを一致させることで口元の美しさを際立てることができます。

ゴールデンプロポーション(Golden Proportion)

ゴールデンプロポーション

「中切歯(1.618)」:「側切歯(1)」:「犬歯(0.618)」の配列にすることで前歯の審美性が向上します。

正中線と歯並びのバランス(Median line)

バランス

正中線とは、顔の真ん中のラインのことを言いますが、このラインに上の前歯の真ん中を合わせることでバランスが取れた歯並びになります。

生物的幅径(Biological width diameter)

口元の美しさは「歯肉」も重要な役割を果たします。生物学的幅径を尊重し、適合性の良い被せ物を製作する必要があります。

  • 生物学的幅径
  • 生物学的幅径

上記は客観美の一部ですが、これらを総合的に行うことで、誰が見ても美しいと思える歯の創造が可能です。

コラム「顔貌と口元」を調和させます

デジタルスキャナ

歯の美しさは、歯だけを見ていても達成はできません。歯は顔の要素の1つですので、顔貌全体と歯の調和を考えていく必要があります。この調和を達成させるため当院では「デジタルスキャナ」を活用し、顔貌全体からみた歯の調和を設計します。様々なシミュレーションができるため治療精度の向上や、患者さんとイメージを共有する方向でも利用します。

「美のすり合わせ」

すり合わせ

美のすり合わせとは、患者さんがイメージされる「主観的な美」に近づける工程です。
治療前、治療中、治療最終局面で患者さんのご要望を伺う工程を設けます。

特に重要なのが「治療前」と「治療最終局面」でのすり合わせになります。
それぞれご紹介します。

治療前のイメージすり合わせ「ワックスアップ」

ワックスアップとは、「ろう」で製作する治療完成後の状態を模型にしたものになります。
完成形をお互いにイメージできるため、お互いのズレをなくすことができます。

  • 治療前
  • 治療後

治療最終局面のすり合わせ「プロビジョナルレストレーション」

プロビ

仮歯を利用して、歯の色・形の最終調整を行う工程です。
この工程で意見を出し合い微調整を行います。
この工程で患者さんからOKが出ましたら、セラミックの素材に置き換えて終了となります。

「歯科技工士との連携」

打合せ

歯科医師が被せ物を製作すると思われている方もいますが、歯科医師は設計図を作る役割を担い、実際の被せ物を製作するのは歯科技工士となります。

つまり、歯科技工士の「質」次第で、被せ物の「質」も大きく変わります

イメージ

通常、歯科技工士は歯科医院とは別の場所にいます。

しかし、当院では「院内」に歯科技工ルームを設け、当院の案件のみ専属で対応する体制にしています。その理由は下記の通りです。

  • 治療期間の短縮
  • 治療精度の向上
  • 患者さんとの密なコミュニケーション

詳細は「院内技工士」に記載しておりますので、是非ご覧ください。

治療後、末永く美しい歯を「維持」させるために

治療後、審美性が低下してしまう主な原因は、虫歯や歯周病です。

セラミック治療はご自身の歯を削り、セラミックの被せ物を装着する治療です。
つまり、歯と被せ物の間に「隙間」が生じやすい治療とも言えます。

その隙間から「虫歯菌・歯周病菌」が入り込み、症状が出てしまう事があります。
これを防ぐためには、いかにその「隙間」を生じさせず治療ができるかになります。

これを実現させるために当院では、「マイクロスコープ(歯科顕微鏡)」を活用します。

マイクロスコープ

マイクロ

マイクロスコープは歯科用顕微鏡ともいわれ、肉眼よりも最大20倍視野を拡大することができます。

下の画像をご覧ください。同じ部位を「肉眼」と「マイクロスコープ」で見た際の視野の比較になります。

  • 肉眼視野
  • マイクロ視野

マイクロスコープを利用することで、ミクロン単位の治療が可能になり、隙間を最小限に抑えることが可能になります。

最後に

カウンセリング

院長

どこで治療を行うかで、結果は異なります。
これは紛れもない事実です。

特に前歯部の治療は審美性が問われますので、クリニックのレベルが如実に表れます。

どのクリニックのレベルが高いかの判断は、患者さんには難しいと思います。

しかし、唯一、その医院の実力を知ることができるのは治療前後の「症例写真」になります。

症例を見て、直感的に「キレイ」と感じられたかどうか、その想いを大切にして欲しい。

初診「個別」相談・セカンドオピニオンへのご案内

当院では、患者さんが抱えていらっしゃるお口のお悩みや疑問・不安などにお応えする機会を設けております。
どんなことでも構いませんので、私たちにお話ししていただけたらと思います。
ご興味がある方は下記からお問い合わせください。

  • web予約
  • Mail相談
03-3400-9405
表参道駅B1出口から徒歩6分
渋谷駅から宮益坂方面へ徒歩10分

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