【当日のご予約も受け付け中】
虫歯や歯周病で歯が
「ボロボロ」に
なってしまった方へ
「痛みが嫌」で
足が遠のいてしまった……
歯医者に「不信感」を持っており
なかなか通えない……
「無駄な治療」をされそうで怖い……
納得いくまで
「説明」して欲しいのに……
このような悩みから治療がしたくても
できない方が多くいらっしゃいます。
当院では上記のような理由で、
患者さんを不安にさせることは
決してありません。
お話だけでもいいです。
お越しいただき、
当院を感じてください。
※セカンドオピニオンにも対応
歯がボロボロ……まだ諦めないでください

虫歯や歯周病の状態をそのままにしていると、上記のような状態になります。
しかし、多くの方が、「どうにかしなければならない……」と考えながらも行動に移せなかった現状があると思います。

例えば、
- 過去の治療で歯医者に不信感を持ってしまった……
- 説明なく歯を削られてしまった……
- 痛みが苦手と伝えたのに、麻酔なしで治療を行われた……
- 高い治療ばかり勧められた……
このような経験から、歯医者に行きたくとも行けず、もう諦めるしかない……と考えている方を多く見てきました。
そのような方にお伝えしたい。
諦めないでください、と。
どのような状態であっても、昔のお口の状態に戻すことが、当院にはできます。

一歩踏み出す勇気をもって、まずはお問合せください。
すぐに治療は開始しません。
まずは、お話から始めます。
ボロボロの状態を改善するための「当院の体制」をご紹介します
これから、当院の「治療方針」「痛みへの配慮」「ドクター陣の紹介」「短期集中治療」「精密機器」の5つのテーマをお伝えします。
①【治療方針】不必要な治療は一切いたしません

すべては「お話」から始まります。
遠慮せず、何でもお話しください(診療室もカウンセリングルームも個室となっています)。
お話を伺った上で、専門家の立場から、分かりやすく、かつ豊富な情報をご提供し、最終的には患者さんに治療法をご選択いただきます。少し冷たく感じるかもしれませんが、私たち主導ですべてを決定することはいたしません。

なぜなら、患者さんの置かれている立場や、不安な気持ちを置いてけぼりにして、治療を進めることは間違いだと思っています。
方向性が決まった後、治療に入るのですが、当院の基本方針は「必要十分な治療をすること」。つまり、無駄な治療はしないということです。
歯科医師の中には、必要のない治療やあえて難しい治療に挑戦しようとする人もいます。そのような治療をしてしまうと、治療期間が大幅に伸びるだけでなく、患者さんへの経済的負担も増加し、治療後の痛みや腫れも大きなものになります。
患者さんは、ドクターの自己満足を満たすために存在するのではありません。
物事を突き詰めると最終的には「シンプル」なものになります。
すべてを知っているからこそ、無駄を排除でき、必要十分を抽出できるのです。
②【痛みへの配慮】睡眠無痛治療にも対応


治療時の痛みへの配慮は、どの治療でも徹底しています。
しかし、歯科恐怖症の方や嘔吐反射が強い方向けに「睡眠無痛治療(静脈内鎮静法)」をご提案しています。
鎮静薬を点滴することで、数分後にはほぼ睡眠状態になる手法です。
痛みや振動もほぼ感じませんし、目が覚めた時には治療が終了しています。
静脈内鎮静法は全身麻酔とは異なりますので、ご安心ください。
治療後、少し休んでいただければそのままお帰りいただけますが、車やバイクの運転はお控えください。
③【ドクター陣の紹介】
チーム医療を実践しています

ボロボロの状態の治療は「包括的な治療」が必要となります。
包括治療は様々な分野の専門知識や経験が求められます。そのため当院では各分野の専門家によるチーム医療を行います。
ドクター紹介

山﨑 長郎 Masao Yamazaki
1970年 | 東京歯科大学 卒業 |
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1974年 | 原宿デンタルオフィス 開業 |
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- 日本臨床歯科学会東京支部 最高顧問
- 日本臨床歯科学会 理事長
主な公演


日本歯周病学会・日本顎咬合学会・日本インプラント学会・日本審美歯科学会・日本矯正学会・国際歯科審美学会・日本補綴学会・顎顔面インプラント学会他、ベルリン・サンディエゴ・ラスベガス・イスタンブール・ボストンなど海外の学会にて多数公演。
著書
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山崎 治 Osamu Yamazaki
1999年 | 日本大学松戸歯学部 卒業 |
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1999年 | 原宿デンタルオフィス 勤務 |
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- 東京SJCD 会員
- 日本臨床歯科学会東京支部 理事
- 日本審美歯科学会 会員
- 日本口腔インプラント学会 会員
- 日本補綴歯科学会 会員
- 日本臨床医歯科学会 認定医
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小濱 忠一 Tadakazu Obama
- 日本補綴歯科学会会員
- 日本歯周病学会会員
- SJCDインターナショナル理事
著書
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堀内 克啓 Katsuhiro Horiuchi
- 日本口腔外科学会(指導医、専門医)
- 日本口腔インプラント学会
- 日本歯科麻酔学会(専門医)
著書
=

鈴木 真名 Masana Suzuki
- 日本臨床歯周病学会 指導医
- 日本顎咬合学会 指導医
- 日本歯周病学会 専門医
- AMED(アメリカ顕微鏡歯科学会)会員
- AAP(アメリカ歯周病学会)会員
著書
④【短期集中治療】患者さんの負担を最小限に

歯医者が苦手な方にとって、歯医者に来院することは苦痛以外の何物でもないと思います。そのため、1回の治療時間を長く取り、通常、複数回に分けて行う治療をまとめて行う「短期集中治療」を行っています。
その他、治療期間を短縮させる術式の選択や、機器の利用を行う他、歯の部分を製作する「歯科技工士」と密な連携を取り、通常よりも期間を短縮させます。
⑤【精密機器】治療精度を高める各種機器
人間の能力には限界があります。
その限界を超えるためには「テクノロジー」の力を借りなければなりません。
それぞれご紹介します。
CT(三次元立体画像撮影装置)


お口の状態を三次元的に撮影できる機器です。
一般的に利用されているデジタルレントゲンは二次元での撮影になります。二次元と三次元で確認できる内容には雲泥の差があります。
精度の高い診断から精度の高い治療は生まれます。
マイクロスコープ(歯科用顕微鏡)
歯の治療は繊細を極めます。
そのため「肉眼」だけでは限界があります。
当院では肉眼の何倍にも視野を拡大してくれるマイクロスコープを導入しています。

各種レーザー機器


当院には歯科用に開発されたレーザーを2種類導入し、症状によって使い分けています。
1つはEr-YAGレーザー、もう1つはCO2レーザー(炭酸ガスレーザー)です。
レーザー機器を利用することで、従来法と比較し、治療効率の向上、治療期間の短縮、治療効果の向上、患者さん負担の軽減が見込めます。
CAD / CAMシステム・口腔内スキャナ


コンピューターによってセラミックの詰め物、被せ物を設計・製作するシステムになります。
3D光学カメラでお口の中を撮影(スキャン)し、歯の形をモニター上に立体再現します。そのあとはコンピューターの3D画面上にて設計し、加工機を使って詰め物、被せ物を削り出します。
最後に:治療後の状態を「維持」していただくために
治療を終えた後、皆さんは素敵な笑顔をされていると思います。
患者さんによっては長年の歯のコンプレックスから解放され、心身ともに活発になる方もいらっしゃいます。
その状態を末永く維持していただきたいと、私たちも切に思います。
1点、皆さんにお伝えしたいことがあります。
それは、良い状態を維持するためには、メンテナンスが必要であるという事。

当然のことではありますが、敢えて書かせていただきました。
様々な事情で、歯がボロボロになってしまったと思いますが、皆さんが共通していること。
それは「歯を守るという意識が低い」ということです。
もっと歯を大切にしてあげてください。
大切にすれば、歯は応えてくれます。
治療前と同じ意識では、また元に戻ってしまう可能性があります。
もう二度と、同じ状態にならないためにも、ご自宅でのケア、そして定期的な歯科医院でのメンテナンスをお願いします。
初診「個別」相談・セカンドオピニオンへのご案内
当院では、患者さんが抱えていらっしゃるお口のお悩みや疑問・不安などにお応えする機会を設けております。
どんなことでも構いませんので、私たちにお話ししていただけたらと思います。
ご興味がある方は下記からお問い合わせください。