歯を大きく削るブリッジはなく
「接着技術」や
「テクニック」で
削る量を最小限にする
ブリッジ治療を行っています
ブリッジ治療。
強い衝撃でブリッジが外れるリスクがある。
費用:280,000円(税込)
ブリッジ治療。
強い衝撃でブリッジが外れるリスクがある。
費用:350,000円(税込)
ブリッジ治療。
強い衝撃でブリッジが外れるリスクがある。
費用:400,000円(税込)
下記の方にお勧めしています
- 「健康な歯」を削る
ブリッジに抵抗がある方 - インプラント治療が「怖い」方
- 入れ歯の「見た目」が嫌な方
歯を「大きく削らない」ブリッジ治療とは?
失った歯を補う治療の1つがブリッジ治療です。
通常のブリッジ治療は「両隣の健康な歯を大きく削る必要がある」というデメリットがあります。
つまり、健康な2本の歯を犠牲にして失った歯を補うというイメージです。
このデメリットを改善した治療が「接着ブリッジ」「インレー(アンレー)ブリッジ」です。
それぞれご紹介します。
接着ブリッジとは
ブリッジ治療。
強い衝撃でブリッジが外れるリスクがある。
費用:400,000円(税込)
接着ブリッジは、まったく歯を削らないわけではないのですが、通常のブリッジ治療よりも歯を削る量を抑え、「接着技術」で歯を固定する方法です。
どのように接着しているかは次の画像をご覧ください。
治療後の状態を「裏側」から撮影した画像になります。
接着ブリッジは次のような特徴があります。
特徴1健康な歯をほとんど削らない
特徴2歯の神経を除去しない
特徴3短期間で治療が終了する(1~2回の来院)
特徴4金属アレルギーが生じない
特徴5外科処置が必要ない
特徴6目立ちにくいので、入れ歯の見た目が嫌な方にお勧め
そしてもちろん、接着ブリッジにも「デメリット」があります。
それは、一般的なブリッジよりも「外れやすい」という事。
以下、簡単に一般的なブリッジと接着ブリッジの比較をします。
接着ブリッジの標準的な費用:275,000円(税込)
インレーブリッジ/アンレーブリッジとは
ブリッジ治療。
強い衝撃でブリッジが外れるリスクがある。
費用:280,000円(税込)
インレーブリッジ、アンレーブリッジは、接着ブリッジよりも歯を削る量は多くなるのですが、通常のブリッジよりも削る量は少なくて済むブリッジです。
また接着ブリッジよりも固定力は高くなります。
以下、通常のブリッジとの比較です。
| メリット | デメリット |
---|
一般的なブリッジ
| | |
インレーブリッジ
| - 通常のブリッジよりも歯を削らない
- 接着ブリッジよりも固定力は高い
- 歯の神経を残せる
| |
インレーブリッジ・アンレーブリッジの標準的な費用:330,000円(税込)
すべてのケースで対応できるわけではありません
接着ブリッジやインレーブリッジはすべてのケースで適用できるわけではありません。
つまり、適応ケースでない場合は、通常のブリッジ治療、インプラント、入れ歯をご提案させていただくことになります。
適応される条件
- 両隣の歯が天然歯であること
- 両隣の歯が健康であること
- 噛み合わせの力が強く加わらない部位であること
最後に
当院では、ドクター主導で治療法を決定することはありません。
まずは患者さんの要望を伺い、その要望に沿った複数の治療法をご提案します。
メリットだけの治療法は存在しませんので、しっかりデメリットもご説明し、最終的には患者さんに選択いただきます。
ブリッジ治療を検討しているが、できるだけ歯を削る量を抑えたいと思われている方。
一度、ご相談ください。
初診「個別」相談・セカンドオピニオンへのご案内
当院では、患者さんが抱えていらっしゃるお口のお悩みや疑問・不安などにお応えする機会を設けております。
どんなことでも構いませんので、私たちにお話ししていただけたらと思います。
ご興味がある方は下記からお問い合わせください。